気になる

気になる映画を発見。「The Corporation」。キャッチコピーは「資本主義社会サバイバル・シネマ」。

イントロダクションを引用しますと、
最近日本でも話題になった、企業買収の際に問われる「株式会社は誰の物か?」という議論、法令を破り連続する企業の不祥事の「原因」、そして郵便事業の「民営化の是非」といった問題の答えを導いてくれるのがこの『ザ・コーポレーション』です。

おぉ、なんてタイムリーな。企業を一人の人格として「精神分析」する、というスタイルで進行する長編ドキュメンタリーで、マイケル・ムーアや故ピーター・ドラッカーなど総勢40名の証言をもとに構成されているそうです。

監督はマーク・アクバー氏で、カナダの方だと。資本主義の大元締めであるアメリカとは、一歩おいた態度をとっていると言われるカナダで制作されたということに、この映画の視点を想像することができます。しかもマイケル・ムーアが出演してるし。

どんな企業でも、功もあれば罪もあってその両方を冷静に見ていく必要性を感じる今日この頃だけれど、この映画はどこまで描けているのか。罪ばっかりを洗い出したところで、今現在ほとんどの人間が企業で働いているわけで・・・。でもきっと、どう働くかという「価値観」を考えるきっかけになったり、新しい視点を見出すことができるかもしれない、という期待が持てます。
すっごく観てみたい・・・んだけど、名古屋での公開は3月からなんだよね・・・ガッカリ。

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今週初め(ホリエモン騒動と時を同じくして)、カナダで政権交代があったようです。自由党→保守党で10数年ぶりの政権交代なんだとか。政権をとった保守党はブッシュ米政権のミサイル防衛構想を容認したり、京都議定書にも否定的な立場をとっているらしい・・・これだけの情報に既にカチンときている私ですが、冷静にかの国の情報収集にあたりたいと思います☆
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by sayacok | 2006-01-26 14:31 | DAY&NIGHT
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