Down-to-earth

ああ、八月が終わってゆく。
バンクーバーにきて半年が過ぎました。

この半年は、英語環境に慣れることはもちろん、これまで大事にしたかったけど疎かにしていたことをちゃんとやる、など自分の中だけの小さな目標?というかやり方で生きていけるよう、結構頑張ってたなあ、としみじみ。

振り返ってみると、自分は本当に恵まれていたと思う。ホームステイ先も、アパートも、仕事先も、何のトラブルもなく、危険な目に遭うこともなく、むしろ楽しんでこれまでやってこれた。友人にも恵まれたと思う。
移民の国だから、アジア人が多いから、と言ってもここは明らかに外国、私は何の地盤も持っていない外国人だ。
いろいろな幸運を、当たり前だと思ってはいけない。そして、カナダ行きを最終的には応援してくれた家族や、メールやブログで支えてくれる日本の友人にも、ほんとに感謝、感謝。残りの半年も、謙虚にいろんなことに感謝しつつ過ごしたいと改めて思う今日この頃。

***
話はかわって。
英語で、いいなあと思う言葉があるのです。それは、

down-to-earth

辞書によると、現実的な、実際的な、気取らない とかいう意味で、リアリスティックと同じ意味とも言えるけど、より温かみが感じられてよいなあと思う。earthを使うところがイイ。
She is down-to-earth.
とか言います。

あの人は地に足がついている、分別がある、落ち着いている、とか堅実な仕事についている、などポジティブな意味あいで使われることが多い、と思う。(私が見聞きした範囲では)

英語圏すべてで普通に使われる言葉なのかは不明だけど、
自然がいっぱいで、温和な人々が多いバンクーバーにとても似合う言葉だなあと、印象に残った。

自分以上のものになろうとして大地から足を離してしまわずに、
自分にできることを一歩一歩踏みしめてやっていく。

そんなイメージがふくらむ言葉で、最近よく頭に思い浮かぶ言葉です。
いいなあ、down-to-earth.
そうありたいものです。
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by sayacok | 2006-08-31 08:27 | DAY&NIGHT
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