映画ざんまい

ここんとこ出かけると映画ばかり観ています。

昨日の土曜日は、「告発のとき」と「ザ・マジックアワー」の2本立て。
(注:告発のとき、のサイトはめっちゃ重い!)

「告発のとき」は、シャーリーズ・セロン好きの彼氏に付き合って観てみた、という感じだったのだけど、めっちゃめちゃ考えさせられる内容でした。

イラク帰還兵が、失踪後何者かに殺され、無残な姿で発見される…息子の死の真相を、同じく兵士として戦場に赴いたことのある父親(トミー・リー・ジョーンズ)が探り、真実を突きつけられる…というお話。

その真実が、重すぎて。
父親は、自分がずっと信じてきたことが、息子の世代にはまったく通用していないことを、息子の死を通して突きつけられるのです。
重すぎる真実を受け入れながら、同時にアメリカという国家が危険な状態にあることに気づき始める…そんな父親の姿が、クールながらも信念のある人として描かれていて、最後グッときました。観終わった後しばらく呆然。

小学生みたいな感想だけど、戦争はあかんです。人の心を狂わせる。

この映画の余韻にゆっくり浸りたかったのだけど、涙をふいて、15分後から始まる「ザ・マジックアワー」の劇場へと急ぐ。

…30分後には爆笑していました。
期待を裏切らないおもしろさ。佐藤浩一サイコウでした。
作り手の愛をひしひし感じる映画です。

来週は「クライマーズ・ハイ」も公開されるし、
「20世紀少年」「おいしいコーヒーの真実」など観たい映画が目白押し!
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by sayacok | 2008-06-29 23:36 | DAY&NIGHT
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